地球  - 2015.12.28
ついに憧れだったソラミミPANの看板メニュー「地球」を購入。見た目のボリュームとズッシリ3kgの重量感に思わずほほが緩む。。。もちろん味は最高級。


干して倒して - 2015.12.20
大根干しと平行して、近所の山の木の伐採作業を手伝わせもらう。ご褒美は薪。


干して干して - 2015.12.10
週1,2本ペースでご近所さんから我が家へと大根がやってくる。漬け物を作ったり煮物を作ったり大根づくしの日々を過ごす中、一日に11本もの大根がやってきた。食べきれる訳がないので、切り干し大根と房切り大根づくりに挑戦。お日様と寒さが調味料。


足場解体 - 2015.12.01
計画中のカフェと雑貨店の仕上工事の様子。レンガ積み、モルタルの床、階段のじゅうたん。


足場解体 - 2015.11.26
計画中のカフェと雑貨店の外部足場が解体されている様子。壁の色を変え、入口付近をスッキリさせただけですが、印象が大きく変わりました。右の写真が改装前。


冬支度 - 2015.11.17
2週間前に家の前に広がっていた「はざかけ」の景色もすっかり無くなり、冬が近いことを感じる日々。去年は薪の置き場に苦労したので、今年は小さいながらも薪小屋を作って冬支度。これでは1ヶ月分くらいにしかならないので、もっともっと小屋を作らないと。。。


階段 - 2015.11.08
計画中のカフェ(1F)と雑貨店(2F)とを結ぶ新しい階段が店内右奥に出現しました。住宅仕様で部屋が4つもあった2Fは、壁を壊しまくって広々とした明るい空間へと様変わり中。


工事始まる - 2015.10.30
計画中のカフェと雑貨店が着工しました。以前は暗くて怪しい雰囲気のカラオケスナック。真ん中の丸いカウンターはあえて残し、カフェへと生まれ変わっていきます。新たに階段も掛けて2階には雑貨店も。。。


しめ縄づくり - 2015.10.22
神社のしめ縄作りに参加させてもらいました。我が家の前で穫れた藁を(7/27の記事参照)ねじってねじってねじりまくって、手の皮が剥けてもねじってつくったしめ縄。鳥居にかけるのも、ボンボン?みたいな飾りをつくるのもやらせてもらいました。血染めです。。。


もみ殻の山 - 2015.10.14
近所の田んぼのもみ殻の山に火が付けられ、村中にお灸のような香りが漂う日々。1週間くらいかけてじわじわと燃えていくので、村人達が入れ替わり立ち替わりもみ殻の山に近づき、芋を突っ込んでは焼き芋にしていく。我が家も右へならえ!とばかりに参戦。栗が終わり、今度は焼き芋ウィークが到来中です。


3ヶ月経って - 2015.10.10
7月にオープンした北欧雑貨のお店「Lycka」さんにオープン以来初めて行ってきました。引き渡した時の商品のない状態とはガラッと変わり、彩り豊かに飾られた店内の素敵な様子に一安心。来年暖かくなってきたら撮影をして、HPで詳しく紹介できればと思っています。



栗  - 2015.09.29
毎日のように栗拾いをしていると、その様子を見た近所の人達が我が家に栗を運んでくれて、すごい量の栗が集まる日々。食べ方は色々だけど「栗きんとん」が好きなので、既に100個以上は作ったかな。シーズン200本安打の大台も見えてきた。。。


柿の種  - 2015.09.22
毎日近所の筆柿を2、3個穫らせてもらう。甘くて美味しい味覚以上に驚いたのが、筆柿の種があの「柿の種 (亀田製菓)」 のモチーフだったこと。37年間知らずに生きていた。。。栗も近くの山に沢山落ちているので貴重な食糧源として集める。家の裏では彼岸花が開花した。


秋の色  - 2015.09.15
家の前の田んぼで育つ赤米がきれい。庭木にも赤い実が。。。


掻き叩く - 2015.09.06
外壁を左官屋さんが掻く、掻く、掻く。(モルタル掻き落し仕上)
犬走りを庭師さんが叩く、叩く、叩く。(三和土<たたき>仕上)
今週の「松平の家(kitoka事務所兼自宅)」の様子。



土間 - 2015.08.28
計画中の「松平の家(kitoka事務所兼自宅)」のほぼ完成した土間の様子。(キッチン内の家具とテーブルができたら完成) 下の段は似たアングルの改装前の写真。玄関の位置は以前と同じです。



アプローチ階段 - 2015.08.24
計画中の「松平の家(kitoka事務所兼自宅)」のアプローチの一部である階段が完成しました。掘り返した土に草が生え、輪郭がぼけてくるのが楽しみです。

ピラミッドパワー - 2015.08.16
石にピラミッドパワーを注入しているところ、、、ではなく、庭師さんが滑車を使って石を持ち上げているところ。
計画中の「松平の家(kitoka事務所兼自宅)」での玄関周りの工事の様子。工事はmosgreenの渡辺さんに一任し、こちらから出した主な要望は「神社のような石を方乱形(ほーらんけー)で」とだけ。
※方乱形:方形(四角形)の石を乱張りにして。という意味で勝手に使っていた造語。
外壁はまだまだ途中やりで、庭には物置代わりのタープテントやブルーシートが並んでます。

国栄えて山河なし - 2015.08.09
「国破れて山河在り」をもじった造語。
アメリカの軍事費以上のお金を公共事業費に当て、自然を壊し、ダム、堤防、道路、箱ものなどを作り続ける我ら日本人に対して、アレックスカーさんが1993年初版「美しき日本の残像」にて皮肉った言葉。
経済成長の為、、、とその後も自然破壊は続けられるが、その恩恵を受けたのはバブルを経験した大人達までで、それ以降の世代にはそのツケしか残されず、ツケは改善されるどころか増える一方。。。責任もウヤムヤにされて未来へと繰り越されるばかり。なのに、未だに経済成長を夢見る大人達。武器を売り、戦争でもしないと成長できなくなってるんだから、単純に「脱成長」って発想にならないもんかなぁ。。。

ミズヤノカミ  - 2015.08.03
計画年の「松平の家 (kitoka事務所兼自宅)」では家具もできるだけ自分達で作っていますが、要になる食器棚(水屋箪笥)はデザインからすべてをふくなりさんにお願いする事に。先日、途中経過を見に行くと神殿のような構造物がそびえたっておりました。今週、松平の家へとやってきます。銘は「水屋の守 (ミズヤノカミ)」。


しめ縄づくり  - 2015.07.27
今年は家の目の前の田んぼを利用し、神社のしめ縄用の藁がつくられています。昨日はその稲刈りの日。食べる稲とは違って背丈が倍近くあり青々としているのが特徴です。年末のしめ縄づくりには参加できるので、どのようにして作られていくのかとても楽しみです。


4寸角 - 2015.07.22
昨日は計画中の「刈谷の家」の建て方でした。真壁の家でもあるので、柱はガッチリ4寸角(12cm角)。最近の住宅は10.5cm角が主流ですが、12cm角の方がしっくりくるのは何故でしょう?
最後のスケッチは完成予想。気持ちも気温もあつい現場になりそうです。

人造石洗出し仕上 - 2015.07.12
梅雨が明け、ようやく「松平の家 (kitoka事務所兼自宅)」では外壁の仕上工事が始まりました。腰壁は昔よく見かけた「おこし」のような仕上げです。

思わぬ恩恵 - 2015.06.22
薪割りできず、ほったらかしにしていた丸太から気づいたら「きのこ」が生えてきました。調べてみると「きくらげ」である事が分かり、ちゃんと調理して食べてみると美味しい!まだまだドンドン出てきそうなので、この丸太は薪にはせず保管しておく事に。。。薪ストーブからの思わぬ恩恵。

梅雨の予感 - 2015.06.12
今年は知人宅や実家の庭の梅が大豊作。完熟梅×2瓶、青梅×6瓶を梅シロップに。梅ジュースが出来ると梅雨だなぁ。。。と感じる。3,4枚目の写真は庭で摘んだヘビイチゴとドクダミ。

蛍 - 2015.06.05
家のすぐそばを流れる川では1週間ほど前から蛍が飛んでいます。雨の日以外は毎晩ホタル鑑賞。暗くて写真では分かりにくい。。。

まだなにも - 2015.06.03
計画中だった物販店が引き渡しを迎えました。早く什器が入って商品が並んだところを見てみたい。。。オープンは来月予定。

3年半 - 2015.05.25
久しぶりに美容室「maier」へ行ってきました。竣工から3年半が経つと、新しさが抜けてとてもいい雰囲気に。この日はお店の駐車場で「キタガタマルシェ」が開催されており、みんなが楽しそうにする様子が見られ嬉しい気分になりました。

朝食  - 2015.05.21
breakfast (朝食) には fast (断食) を break (やめる) という意味もあるようで、約12時間の断食明けのお腹にはやさしい食事をと思い、朝は少量のパンに少量の玄米ポン菓子入り豆乳ヨーグルトと決めています。
パンもヨーグルトもなるべく自家製 (乳酸菌も) で、ポン菓子も玄米持ち込みで作ってもらったりできるので半自家製。自分でつくると、とにかく安全でゴミも少なくて済むからとてもいい。なにより「買い物に行かなきゃっ」という思いから開放されるのが最高に気持ちよく、消費社会への依存から少しでも抜け出せていくことが毎日楽しくて仕方ない。。。写真は豆乳ヨーグルト。


栗三昧  - 2015.05.14
栗きんとんで有名な「すや」。先日、中津川の「西木店」にある甘味処でお茶をしてきました。そこで店内を見渡すと、、、使われている木たちが栗ばかり。構造材、建具、家具、小物とすべてが栗クリくり。見応え十分な素敵空間。


竹の定規  - 2015.05.08
計画中の物販店の現場に置かれていた建具屋さんの竹の定規。10年以上この仕事をしていますが、実際にこれで採寸している人を見るのは初めて。巻き尺は曲がったり斜めになったりするからこれが一番正確!!との事。昔ながらの職人道具はかっこいいなぁ。。。3枚目の写真は左官仕上前のカウンターの様子。すのこ状の板の上に網を貼って、モルタルが塗られていきます。


切りメン  - 2015.04.29
角(かど)の形状のこと。素朴で手触りがいい3〜5mmの「切り面」が最近のお気に入り (写真1枚目) ですが、20代の頃は見た目にシュッとしたピンピンな角が好きでした。30代前半は2R、3R (R=半径) の使い分けにハマってたな。。。(写真2枚目)
年齢と共に引出しが増えていくのは嬉しいこと。。。


虫取り網  - 2015.04.23
蚊帳生地とワイヤーと竹と蔓で自作した虫取り網。虫が多くなる季節なので、我が家の必須アイテムになりそう。。。
天気がいいので庭でグツグツおむつを煮沸、そして焼きじゃがいもへ。(最後の写真)


ビフォー  - 2015.04.18
ホットケーキになる前のよもぎクン。若竹煮や炊き込みごはんになる前のタケノコくん。薪になる前の丸太の顔くん。


ドバッと  - 2015.04.12
鉄のポンプからドバッ、一輪車からドバッと元気な感じのイイ植物たち。岐阜県美濃市にある「うだつの上がる町並み」にて。


解体  - 2015.04.07
計画中の物販店の工事の様子。床、壁、天井をすべて撤去し、コンクリートブロック造の躯体があらわに。。。


置きものとして  - 2015.04.01
トーストや餅を焼いたり、煮物や汁物、焼き芋をつくったりと大活躍してくれた薪ストーブのアンコール君。おかげでガス代節約できました。温かくなり役目を終え、半年以上は置ものとしての付き合いになりますが、そこも考慮して愛せる子を選んだつもりなので、頂いた桜の枝なんかを飾ったりして別の楽しみ方を満喫。。。


石像  - 2015.03.29
根津美術館の庭にいた石像たち。我が家にも欲しくなる。


階段  - 2015.03.24
空いた時間は来年の薪集め、薪割りに時間を取られ、今年に入ってからは工事休止中だった「松平の家 (kitoka事務所兼自宅)」に久しぶりに大工さんがやってきました。屋根裏部屋への階段を製作してくれています。外ではつくしが満開状態。我が家の貴重な食料源となっています。


裏山ランチ  - 2015.03.15
天気がいいのでお昼ごはんを自宅の裏山で食べる事に。。。1枚目は裏山から撮った自宅の様子。足元にはオオイヌノフグリやナズナが咲いており、つくしも顔を出していました。沢山収穫できたので、食卓に並ぶのが楽しみです。


モイスチャー  - 2015.03.08
今朝の我が家の外の様子。幻想的。


刃  - 2015.03.06
火造りにこだわった祥啓さんの包丁。1年前から料理にハマっているので、いい道具を手にするとやる気が上がります。柄に黒檀が使ってあるのがお気にポイント。砥石で研ぎ研ぎしながら一生使いたい。


ようやく  - 2015.02.28
日本民藝館。味わい深い空間と収蔵品の数々。少しずつだけどようやく楽しめるようになってきたかな。。。


ヒヤシンス  - 2015.02.25
窓際に飾っていたヒヤシンスのひとつが開花。春の予感。。。


お手本  - 2015.02.16
2年前にkitoka設計、施主施工でつくりあげた事務所(小屋)「小椋造園植物」さん (1,2枚目) へ久しぶりに訪れました。外壁がグレーがかっていい雰囲気に変化し、外構、植栽も整って素敵な佇まいになっていました。その後、美濃にある小椋さんのご自宅に移動し、お庭と小屋を見せてもらう事に。(3〜6枚目) お父さんが職人さんと建てたという小屋は、なんともハイセンスな大人の空間。「落ち着くわー」と勝手に口が動いてしまうほどの素敵な空間に完全にノックアウト。お手本にしたい空間がまたひとつ増えました。




うだつの上がる町並み  - 2015.02.03
岐阜県美濃市にある「うだつの上がる町並み」。うだつよりも民家の玄関先にさりげなく飾られた、壷や鉢に生けられた植物たちの素敵さにうっとり。


石膏ボード  - 2015.01.28
建物の解体時に発生する廃石膏ボードの量は2009〜2013年の5年間で、約607,000tとこの30年で14倍に膨れ上がり、今後もどんどん増加していく見込みにあるらしい。なのに、業界のリサイクル目標(あくまで目標)は20%と低く<5年前のデータ>、処理の事は僕らの世代、そして次の世代へと託される現状。日本の家の寿命が25〜30年と言われているので、これからどんどん問題になってくるのでは。。。
早い!安い!が売りの石膏ボードを使わず、先の事まで考えた空間づくりをしていきたいものです。

写真は今後を心配するホカゲ(オカメインコ)。


竹箸  - 2015.01.22
煤竹(すすだけ)で作った箸に魅せられ、箸を買うつもりはなかったのについつい2本も購入。節の入り方や燻され具合に個性があって見ていて楽しい。河合悦生さん作。


途中やり  - 2015.01.18
計画中の「松平の家 (kitoka事務所兼自宅)」の外壁は途中やり(下塗りまで)で一旦終了。でもこの状態を見続けていると、なんだか愛着が沸いてきたりするので不思議。トイレは90%完成しており、お気に入りスポットです。


想定外  - 2015.01.11
まだ工事中にも関わらず、昨年末に引越してしまった計画中の「松平の家 (kitoka事務所兼自宅)」。
家の1/4くらいを占める広い土間や屋根の下地材がむき出しの高い天井、断熱材なしの土壁に木サッシ、外の光が見える程の無数の隙間などなど、、寒い条件がオンパレードな家なので、寒さの覚悟はしていました。。。が、想定外にめちゃくちゃ温かい!!前の家の時よりも1,2枚薄着で過ごせる快適さは、大歓迎の嬉しい誤算でした。薪ストーブ最高!!
3枚目の写真は、工事中に見えないようなアングルから撮った我が家の朝の食卓。


新年  - 2015.01.01
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
朝から年賀状を読んでいますと、日頃から自身も感じている想いを代弁してくれるような大切な言葉を見つけ、心が動きました。

昨秋亡くなったヨーガン・レールの残したメモ「人間の行いはますます無責任で、次世代に対してあまりにも無頓着だ、、   人々に問題を気づかせたいと思う。」

尊敬するヨーガン・レールさんの言葉を記した素敵な年賀状の一文より。