インスタグラムフェイスブック

リニューアル - 2023.06.01
ホームページをリニューアルしました。
今後はコチラのページをご覧ください。
スマホへも対応しています。

Facebookへの移行 - 2023.01.03


明けましておめでとうございます。昨年末から進めている「きとかHPリニューアル計画」に伴い、15年以上続けてきた「雑記」での記事を、Facebookの投稿へと移行することにしました。見ていただいていた方には大変申し訳ありませんが、今後はFacebookページをご覧ください。写真は木版画でつくった今年の年賀状。

しめ飾り - 2022.12.22




4月に種籾を植え、手植えに手刈り、天然乾燥とすべて手作業で藁づくりから全工程を体験できた今年のしめ飾り。藁をなう手も様になり、調子に乗って沢山つくってしまいました。玄関に飾った極太のものがお気に入りです。

大根富豪 - 2022.12.08




帰宅すると玄関に誰かが大根を置いていってくれる季節。1週間もすると巨大な大根が3,4本なんて当たり前。寒さが増すにつれ大根富豪の心はざわつき、今年初めての切干アートを完成させました。

冬山の恵み - 2022.11.22




薪ストーブに火が揺らぎ出す。山では冬いちごや椎茸、なめこが顔を出す。

枯山水? - 2022.11.09


今春、我が家の駐車場横に完成した伝統工法板倉造りの小屋の横に、現在あずまやを建設中です。基礎石の1つに自然石を使ってみたいと椿好日さんに相談したら、ご自宅の裏山から苔付きのものを見つけ出してきてくれました。据えてみるとまるで枯山水のよう。

稲刈り - 2022.11.06






今年も沢山の方に協力いただき、無事稲刈りを終えることができました。早乙女姿で楽しんでくれる方も増え、子供も大人も入り乱れての2日間。三味線や太鼓の音を聴きながら、自然と一体になれる幸せを感じた2日間でした。
撮影:東畑賢治

注連縄 - 2022.10.19




自分たちで作った稲藁が地域の人たちの手によって大きな注連縄へと姿を変えました。近年、鳥居にポリの注連縄がかかっている風景が増え、藁で手作りするのは時代遅れかもしれませんが、大切な何かを後世へと繋げていきたいと思っています。

メンテナンス - 2022.09.26


オープンから10年以上が経ち、プチ改装+外部メンテナンスの依頼を頂いた岐阜のmaierさん。メンテナンスしながら大事に使って頂いており、嬉しい気持ちになりました。

赤米出穂 - 2022.09.14


7月末に青刈りした赤米がその後、水を抜いた田んぼでここまで育ってくれました。来年用の種を採取した残りは、干して「芒(のぎ)付き稲穂」として販売予定。自然は宝です。

青刈り - 2022.08.20


7月末に行った稲刈りの様子。2年前から神社の注連縄用の藁の作り手がいなくなった為、今年から挑戦させてもらっています。赤米と呼ばれる古代種は、背丈が高いので注連縄向き。2年前の種籾をいただき、命と伝統を繋げることができそうです。10月には立派な注連縄が鳥居に飾られていることを祈ります。

またトマト - 2022.08.10


トマトが大量に採れてます。自然農系のやり方で育てているからか、植える時期がちょい遅かったからか、近所の畑のトマトがピークアウトした頃に最盛期が訪れています。普段いただきもの野菜メインで暮らしている我が家にとって、時期がずれるのはありがたい。

小粒で黄色な子達 - 2022.07.31


例年より力を入れている今年の畑で育った小粒で黄色な子達。ちっちゃくて収穫が大変なマイクロトマトは左上に写っている普通サイズのミニトマトと比べるとその小ささがよく分かります。宝石のように美しいのですが、味はミニトマトの勝ち。ポップコーンは皮を剥いて乾燥中。

田植祭2022 - 2022.06.29






週末、快晴の中「田植祭」を行いました。和太鼓あり、たこ焼きあり、ドローンあり、着物男女ありで大いに盛り、延べ105人の方が来てくれました。参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

約半年後 - 2022.05.30


引渡しから約半年が経った「大森の家」に伺ってきました。家具や小物も揃い、暮らしぶりを見ることができ一安心。積まれた薪が庭の一部になっていたのが素敵でした。まだ施主さん工事ができていない部分もあり、今後の伸び代が楽しみな住宅です。

さんとこ撮影 - 2022.05.26




引渡しから4年が経とうとしている「さんとこ」さんに、カメラマンと撮影に伺ってきました。店主さん好みに味付けされた素敵な空間。庭も見違えっておりました。相変わらず上手く撮影できず撃沈な写真の数々を少し紹介しますが、プロの写真の出来栄えは如何に!?また改めて紹介予定です。

種おろし - 2022.05.11


田んぼの活動の様子。GW中に種おろしを行いました。去年のお米を未来へと繋いでいく大切な時間。6月末の田植えに向けて、これから苗を育てていきます。

板倉の小屋 - 2022.04.13


伝統構法、板倉づくりにこだわった小屋が完成しました。初めてづくしの挑戦の中、一際光るのが杉皮の扉。工事は椿好日さんにお願いしました。裏山の花桃がきれいです。

春の恒例 - 2022.03.19


春の恒例、つくしが生えてくると食べたくなるアンチョビとつくしのピザ。子供たちには不評なので大人だけで味わう美味。

田んぼで神事 - 2022.02.20


今日行われた田んぼでの祈年祭の様子。祈年祭とは五穀豊穣を祈る神事。個人的に神主さんを呼んでやるのは珍しいことですが、これも楽しみのひとつ。祭りの後のお供えものはみんなの胃袋へ。

ペンダント - 2022.02.04




来週オープン予定の「つつ」にペンダントライトがつきました。明かりとり以上に、アイキャッチとしてとても重要な役割を担っています。

籾殻くん炭 - 2022.01.27




凍てついた田んぼの中で「籾殻くん炭」づくりに初挑戦!煙が上がると芋を入れたくなるもので、焼き芋づくりも同時進行。どちらも上手にできました。こうして採れたお米の藁や籾は、次の年のお米の為、土へと姿を変えていきます。

雪とたまねぎ - 2022.01.18


毎朝雪がちらつく寒い日々ですが、家の中は玉ねぎから芽が生えてくるほどの暖かさ。幻想的な景色を眺めながら、ゆっくり朝を過ごすのが幸せ。

そば処 - 2022.01.11




去年の事ですが、大晦日は友人達と蕎麦打ちをして過ごしました。二八蕎麦や十割蕎麦、天ぷら、麺つゆとすべて手作り。近い将来「そば処きとか」が実現するかも。。。

菓子まき - 2022.01.04




駐車場横に物置小屋を作ってます。施主が自分達なので普段はやれない事を!と金物を使わない伝統構法の木組みで、建物は石の上に置くだけ、そして板倉づくりに挑戦しています。建前を見学したい方がおり、こどもが沢山集まったので人生初の菓子まきを開催!菓子にむらがるみんなの様子を、上から眺めて投げまくる面白さは施主の特権。菓子まき楽しぎなのでオススメです。

新年 - 2022.01.01


新年明けましておめでとうございます。自分達でつくった稲藁でのしめ飾り。念願叶いました。

竣工 - 2021.12.25




公園に隣接するロケーション最高な「大森の家」が、先週末に竣工しました。薪ストーブに太鼓梁、ロフトに花見台に在来浴室。沢山の想いがつまったこの家で、人間4人とインコ2匹が素敵な暮らしをつくっていけるといいなぁ、、、と。

薪の季節 - 2021.12.20


今年も玄関脇に薪が積まれ始めました。本格的な寒さの到来と共に、庭にも丸太が寝転がりだします。今回の丸太は針葉樹が多め。桧の皮の中の薄皮が血のように真っ赤で、命のありがたさを感じます。

一年点検 - 2021.12.10


竣工から一年以上経ったタイミングで行う「一年点検」で、towanさんに行ってきました。店主さんの素敵なコーディネートから学んだり、いい変化やよくない変化を確認したり、様々なフィードバックを得ることができました。メンテナンス方法をお知らせしつつ、髪も切ってもらって充実な一日。

脱穀完了 - 2021.12.06


今年も無事脱穀まで完了。籾米の状態で約120kgのうるち米(イセヒカリ)、約30kgのもち米(緑米)が収穫できました。

筒? - 2021.12.03


間口が狭くて奥に長い、筒のようなお店の工事が始まりました。カフェやギャラリー、教室など、多目的な用途に対応した柔軟性のある業態のお店です。来年オープン予定で工事は進行中。

冬苺 - 2021.11.20


冬苺のシーズン到来。家から1,2分の山で家族4人が20〜30分も採れば400g強になります。手ですくうと真っ赤なハートマークが。。。ジャムにすると絶品です。

煙突 - 2021.11.13


煙突がついて足場が取れた「大森の家」。サッシも付いて外観の雰囲気が見えてきました。工事は残り1ヶ月。

稲刈り2021 - 2021.11.04






沢山の人の力を借りて、週末、稲刈りを行いました。手で刈って、運び、束ねて、ハザをつくって掛けて干すという大変な作業。身体は疲れど、この喜びと充実感はプライスレス。一年でも長く続けていきたい田んぼの活動「田カラ暮ラシ」。大切にしていきたい暮らしの一部。
撮影:東畑賢治
キッチンカー:米粉のたこ焼き ひよも  https://hiyomo.jimdofree.com

柿まるけ - 2021.10.29


今年は柿が当たり年?というくらい、10月は柿まるけなきとか。筆柿、次郎柿、富有柿、渋柿とバリエーションも色々。普通に剥いて食べ、レモンやカボスをかけて食べ、とろとろにしてスプーンで食べ、干したり、柿酢を仕込んだりと食べ方も色々。さすがに飽きてきたかな。。。と思っていても、沢山やってくる柿たち。次はケーキに入れて焼こうかな。

古寺 - 2021.10.08


きとか設計で椿好日さん(2枚目)に小屋をつくってもらってます。石をならべて基礎などを作り、三和土で仕上げる昔ながらの手法。建物はこの上にただ載るだけ? の某物置メーカー的で移動可能な自由な感じ(昔の建物では普通の工法)。「古寺みたい !」と面白がって工事してくれているのがとても嬉しく、挑戦や発見、勉強満載な楽しい案件です。

栗拾い - 2021.09.26


事務所の裏山で栗拾い。渋皮漬け、栗きんとん、栗ごはん。まだまだ採れるから栗仕事が忙しい。稲も順調に穂が垂れてます。紫の穂は緑米(餅米)。餅つきできるといいなー。

カモシカ - 2021.09.23


近所の茶屋の崖の上にカモシカ。大丈夫だよ。と言っているような落ち着いた素振りについつい近づきまくり撮影。神秘的な空気感。山の神に遭遇したような気持ち。人生初カモシカ。

節句 - 2021.09.11


一昨日のこと。9月9日は重陽の節句だよ!と友人から誘われ、日本酒を酌み交わす。急で菊がなかったので、近所でキク科のカレンデュラを摘んで浮かべて邪気払い。

大工工事 - 2021.09.02


大工工事中の「大森の家」の様子。打ち合わせ時のスケッチ通り?な順調さ。合板を使わずの無垢材まるけな住宅です。

花見 - 2021.08.25


花見中のカエル? 予定通り盆過ぎに稲が開花しました。このまま順調に育てば10月下旬に稲刈りです。

あずき - 2021.08.18


何度かトライしては上手く育てられなかった小豆。別の畑で育ててみたら、ようやくまともに獲れました。小豆色が妖艶で美しい。

2年4ヶ月 - 2021.08.10




竣工から2年4ヶ月経った「朝日の家」の様子。木の色合いが濃くなって、色々と馴染んできました。施主さんがセンスよく味付けしながら暮らしてくれているのが嬉しい。

丸太 - 2021.08.03




計画中の大森の家では地松の丸太が組まれました。迫力の地松さま。手を合わせて拝みたくなる存在。

- 2021.07.28


近所の川に涼を求めて。。。

- 2021.07.20


梅雨が明け、ガッと晴れたのでパッと干す。恒例となった梅雨明けイベント。

アドバイスとコーディネート - 2021.07.08


オフィス新築工事の設計アドバイスとインテリアコーディネートで1年半携わらせてもらった業務が今月ついに竣工。来たる内覧会に向け、備品や小物をコーディネート中です。今時のオフィスはおしゃれですねぇ。こんな職場で働ける社員さんが羨ましい。。。
まだエアコンルーバーなどが未設置な写真を1枚紹介。

田植祭 続き - 2021.07.01

                                         

  
週末行われた田植祭の様子(続き)。太鼓のリズムで楽しく田植え。お腹が減ったらたこ焼きほうばり、早乙女着物で植える姿も。初めての試みで企画や準備が大変だったけど、来年もまたやりたいと思ってます。
撮影:東畑賢治
和太鼓演奏家:青木崇晃  https://wadaiko-aoki.com
キッチンカー:米粉のたこ焼き ひよも  https://hiyomo.jimdofree.com

田植祭 - 2021.06.29


週末行われた田植えの様子(植え始めの1コマ)。今年はカメラマンに田植え風景を撮ってもらう為か、早乙女着物で作業する女子が2名現る。和太鼓演奏やキッチンカーでのたこ焼き販売もあり、楽しい1日となりました。

完熟梅の - 2021.05.30

 
頂いた完熟梅。ほとんどの仕込みをかき氷用シロップへと使い、残った少しを梅干しに。色がきれいで美味しそう。

ダブルイン - 2021.05.24

 
庭に設置した2つの巣箱。なんと両方にシジュウカラ IN!! 今年も無事ヒナが巣立ちますように。

太鼓梁 - 2021.05.20


計画中の大森の家で要になる地松の太鼓梁4本。この加工方法について監督さん、大工さん、製材屋さんとマニアックな打ち合わせをしてきました。再来月にはこの丸太が現場に登場予定。推定50代の地松おじさん、よろしくお願いします。

種降ろし - 2021.05.07




年々上達している稲作用の種降ろし。丁寧に整えた苗代に種籾を並べ、土、草を被せていきます。苗半作(はえはんさく)という言葉があるように、稲作の半分がこの苗づくりで決まってしまうという大事な工程。約50日後の田植えに向け、2021年の田んぼの活動「田カラ暮ラシ」が本格始動です。

本伏せ - 2021.05.05


椎茸となめこの本伏せ完了。椎茸の味はスーパーのものと別次元の美味しさだったが、初挑戦のなめこは如何に。。。収穫が待ち遠しい。

小屋建方 - 2021.04.28




昨年10月から通っている「地球のしごと大學」伝統構法建築学部の最終講義(建方)の様子。地形を最小限しかいじらず建てる小屋づくりなので、斜面地でのスリリングな建方になりました。手で刻んだ材料を番付け通りに組み合わせては、込み栓で止める作業の繰り返し。外壁や窓などは未完成に終わりましたが、小屋が一つ建つだけで山の景色が一変しました。ひとつの技術を得られたこと以上に、ここでのよき出会いが何よりの宝物。

山からの恵み - 2021.04.15




ご近所さんから近くで獲れた鹿の背ロースを頂いたので、ローストジビエにしてBBQで頂く。
裏の柿の木の新芽も美味しそうだし、コゴミも我が家へやってきた。タケノコも沢山捕れ始めたので、野草を摘んできて天ぷら屋さんでもしようかな。

大正の建築 - 2021.04.08




一宮尾西歴史民俗資料館(別館)を訪れてきました。素材や空間のバランス、遊び心、職人の技。古きものから得るものは多い。

菌打ち - 2021.03.30


3月頭に行ったしいたけ、なめこの菌打ちイベントの様子。穴開けて、菌入れて、ハンマーで打ち込む。
3歳児から40代までが一緒に作業できる楽しい作業。食べるのが楽しみなのは大人だけ。。。。

素材の力 - 2021.03.16




椿好日さんが設計・施工で手がけた住宅を見学させてもらいました。
循環できる自然素材が持つ力は、人に安心感と心地よさを与えてくれる。

祈年祭 - 2021.03.02


田んぼの活動「田カラ暮ラシ」の一部メンバーを集めて祈年祭をやってみました。いつも遊ばせてもらっている山への感謝と、豊作を願った超個人的な略式神事。今年蒔く種籾もお供えでき、祝詞が山に響き渡っていました。

裏山散歩 - 2021.02.24




今年も無事に味噌仕込みが完了。来年こそは自前の大豆で仕込めるよう畑の計画を考える。
写真は裏山を散歩した時のもの。自然が作り出す美しさ。

新しい田んぼ - 2021.02.16


1月末に撮影した今年から始める田んぼの様子。これぞ中山間地!という法面の量。獣害対策や山の整備に集まる大人達を横目に、子供達はこの法面を何十周と駆け回ったり、竹で弓矢を作って飛ばし合ったり、山の中を探検したり、たき火をしたりと楽しそう。「田カラ暮ラシ」と命名した10数家族で行う田んぼの活動。ここで楽しい企画を沢山やっていきたいと思っています。

新築住宅計画中 - 2021.01.26




4人家族とインコ2羽が暮らす小さめな平屋の住宅 (約25坪) を計画中です。格好いい!住宅にならないよう、暮らしよく素朴でセンスよくを目指して現在進行中。

醤油搾り - 2021.01.22


3年目の醤油搾り。今年は特別美味しくできた気がします。餅やおにぎりを焼き、流れ落ちる搾りたて生醤油にくぐらせて食べる年一度の幸せ。

農舞台と和太鼓 - 2021.01.13


近所の農舞台で行われたプロの和太鼓奏者さん(ご近所さん)の取材の様子を見に行ってきました。迫力ある伝統的な空間から奏でられる和太鼓の響き。冷気を震わすその迫力に、人知を超えるものを感じました。

杉と桧 - 2021.01.08


製材した板の状態での判別はできても、山にある姿での判別は葉っぱを見ないと分からなかった杉と桧。最近ようやく樹皮をみて分かるようになりました。少しずつでも山の事も勉強していきたい。

2021 - 2021.01.03


新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
写真は年末に訪れた山奥に佇む陶芸家親子の自宅写真。刺激満載の空間に、もっと自身を高める必要性を感じました。