解体・処分のときに有害であったり、自然に還らない素材はなるべく使わないようにしたいと思っています。
例えば、石膏ボード、集成材、合板、ビニールクロス、、、
それよりも国産無垢材や木サッシ、土壁など、日本古来から身近にあった木や土といった素材を使い、如何に現代に適応させるかということにチャレンジしています。








滞在時間が長い空間であるからこそ、住環境の快適さを重要視しています。食べ物以上に空気は大事です。身体に影響がでるような新建材やシステムは避け、お施主さんだけでなく工事する方々にとっても健康を害することのない工法や素材を選ぶようにしています。








時を経て味わいが増し、なお美しいもの・素材を使うようにしています。
空間の美しさだけでなく、家具や小物などのインテリアの要素、暮らしそのものも含めて考え、健康や環境にやさしいだけでなく、洗練されていて豊かな感性を刺激する空間を提供できるよう心がけています。








現代の日本の住宅の寿命は25〜30年と言われています。住み手が変わると容易に壊して新しく建替えるようなやり方では環境負荷も高く、そういった消費主義的なサイクルは持続可能ではありません。
完成時が一番うつくしく、徐々に劣化していくような工業製品の使用は最小限に抑え、時が経つにつれてどんどん味わいや愛着が増し、間取りを変えたり手をいれたりしながら、色々なニーズに対応できることが大事だと考えています。








夏でも冬でも快適に過ごせること。光、風、緑、季節を感じ、暮らしの中に自然を取り入れることを大事にしています。更にいくら快適だといえど箱(家)に合わせて暮らすのではなく、まずは暮らしありき。今の暮らしがどうで、これからどう暮らしたいかをしっかり伺って計画に落とし込み、ストレスのない心地よい暮らしへ導いていきます。








上記のことを全て実現するために予算が大幅にふくれあがり借入金額が増え、せっかくの暮らしを圧迫してしまっては本末転倒。予算的なバランスと理想のバランスを考えながら色々な選択肢を提示しています。
例えば、新築ではなく中古物件からの改装・改築を勧めたり、なるべくコンパクトにまとめること、お施主さんにも楽しめる範囲で工事に参加してもらうなど、竣工後の暮らしが無理なく豊かで、みんながハッピーでいられることを大事にしています。そして、地球環境のため、、、と難しく考えるのではなく、心地よさを感じながら楽しめること。そんなゆるさも長続きのコツです。 それぞれのライフスタイルにあった程よいバランスを一緒に見つけていきましょう!