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リニューアル - 2023.06.01
ホームページをリニューアルしました。
今後はコチラのページをご覧ください。
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大正の建築 - 2021.04.08




一宮尾西歴史民俗資料館(別館)を訪れてきました。素材や空間のバランス、遊び心、職人の技。古きものから得るものは多い。

2021 - 2021.01.03


新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
写真は年末に訪れた山奥に佇む陶芸家親子の自宅写真。刺激満載の空間に、もっと自身を高める必要性を感じました。

粋麺屋 - 2020.10.14


きとかでお手伝いさせてもらった、昼は「うなぎ屋」さん、夜は和食の「粋季」さんへと名前を変えて営業中のお店が、水曜と日曜夜限定でラーメン屋の「粋麺屋」さんを始めたと聞き、早速食べにいってきました。無化学調味料で出汁の旨味勝負の上品なラーメンで、冷めてくるとより汁の美味しさが際立ち、最後の一滴まで飲み干してしまいました。他にもお客さんがいた為、内観写真は撮れず。。。 詳しくはコチラまで。

椿好日 - 2020.09.01


久しぶりに訪れた椿好日さん。豊かな自然に溶け込む彼らの自邸は、行く度に変化、拡張をしており、これからの計画を聞いているだけでワクワクします。今回は薪風呂まで入らせてもらい、家族みんなで堪能させてもらいました。

nakao takashi A to Z - 2019.11.17


pandにて15日から開催中のナカオタカシさんの個展。懐かしいものから新しいものまでが一同に並んだ圧巻の展示。作品の魅力は言うまでもなく、10年経っても変わらない人柄と制作スタンスが素敵でした。

京都ブルーボトルコーヒー - 2019.10.30




京都のブルーボトルコーヒー。昔は身近だったが今や高級仕上げとなってしまった「じんとぎ(人造石研ぎ出し仕上)」の床とカウンターが目を魅く店内。一方で、壁は表面を削り落として出てきた「荒壁」や「竹小舞」のまま、、、というラフ中のラフな仕上げが共存した面白いバランスの空間。キメるところはキメて、ヌクところはヌク。素材のバランスとお金のかけどころのセンスが素晴らしい。

赤いカレー - 2019.09.15


リニューアルオープン後、初来店のミネマツヤさん。ココのタイ料理は絶品で、中でもレッドカレーはめちゃ好みでおいしすぎ。タイ料理好きの方、豊田に来られた際には是非。

喫茶tayu-tau - 2019.07.07


移転してから初めて伺ったtayu-tauさんの新店舗。7,8年前にお手伝いさせてもらった旧店舗の思い出が蘇るようないい雰囲気。

さんとこ焼き - 2019.05.07




竣工後半年が経った諏訪にある喫茶さんとこへと遊びに行ってきました。お目当ては名物「さんとこ焼き」。ホットケーキのようなおかず?お好み焼きのようなスイーツ?他のケーキなどのメニューとは一線を画した、一風変わったこの名物がとても美味しく印象的でした。

イエルカ - 2018.10.17




セルフビルドで家づくりをしている友人が、イエルカの薪ストーブを買いにいくというのでイソイソ付いて行くことに。秘境に佇むイエルカ邸は最高で、ストーブの事も忘れて色んなところを見て回ってしまいました。豊田へ戻ってストーブの設置を手伝い、火入れの儀式にも参加。御神酒と塩を飾っていたのが彼ららしい。。。

屋根 - 2018.05.08



戦国時代の建物が復元されている足助城。柿葺き(こけらぶき)石置き屋根、杉皮葺き屋根の素朴で力強い感じが魅力的すぎで大興奮。現代では雨漏れやメンテナンス上なかなか採用が難しそうな屋根だけど、物置小屋や庭門などの設計があれば挑戦してみたい。。。

丹波篠山 - 2018.04.13




丹波焼きを求めて窯のある立杭へ。ここなら移住してもいいなぁと思えてしまう最高のロケーション。まさに漢字の山!に囲まれた素敵な地。いい建築、陶芸、食に出会えて満足感が半端なかった。

六所神社舞台 - 2018.03.14


暖かくなって外でごはんが食べたいなぁ、、と近くの六所神社へ。茅葺きいいなぁ。一度でいいから手がけてみたい。

芹沢邸 - 2018.02.04




去年の夏に訪れた住宅。
「僕の家は農夫のように平凡で、農夫のように健康です。」と表現された芹沢けい介さんの自邸。(けいは金編に圭)
東北に行った時に見つけた建物を移築し、自らがリノベしてつくったようで、真壁の空間なのに和になりすぎず、朝鮮貼りの床や集められた各国のもの達のセンスが光る。緊張感がなく本物達に囲まれた素敵で素朴な空間。どことなくメキシコの建築家ルイス・バラガンの雰囲気も感じた。こんな空間がつくれるようになりたい。

刺激 - 2017.07.09
豊田の科学館の脇にある喜楽亭(上)と、WORK BENCH COFFEE ROASTERSの脇にある古民家(下)。
最近見て刺激を受けるのはこんな空間ばかり。持ち家を持ったばかりでまだ完成もしてないのに、こんな家と出会ってしまったら衝動的に引越ししてしまうかも。こんな空間、、、設計してみたい。



地球  - 2015.12.28
ついに憧れだったソラミミPANの看板メニュー「地球」を購入。見た目のボリュームとズッシリ3kgの重量感に思わずほほが緩む。。。もちろん味は最高級。


栗三昧  - 2015.05.14
栗きんとんで有名な「すや」。先日、中津川の「西木店」にある甘味処でお茶をしてきました。そこで店内を見渡すと、、、使われている木たちが栗ばかり。構造材、建具、家具、小物とすべてが栗クリくり。見応え十分な素敵空間。


石像  - 2015.03.29
根津美術館の庭にいた石像たち。我が家にも欲しくなる。


ようやく  - 2015.02.28
日本民藝館。味わい深い空間と収蔵品の数々。少しずつだけどようやく楽しめるようになってきたかな。。。


お手本  - 2015.02.16
2年前にkitoka設計、施主施工でつくりあげた事務所(小屋)「小椋造園植物」さん (1,2枚目) へ久しぶりに訪れました。外壁がグレーがかっていい雰囲気に変化し、外構、植栽も整って素敵な佇まいになっていました。その後、美濃にある小椋さんのご自宅に移動し、お庭と小屋を見せてもらう事に。(3〜6枚目) お父さんが職人さんと建てたという小屋は、なんともハイセンスな大人の空間。「落ち着くわー」と勝手に口が動いてしまうほどの素敵な空間に完全にノックアウト。お手本にしたい空間がまたひとつ増えました。




うだつの上がる町並み  - 2015.02.03
岐阜県美濃市にある「うだつの上がる町並み」。うだつよりも民家の玄関先にさりげなく飾られた、壷や鉢に生けられた植物たちの素敵さにうっとり。


木工ふくなり  - 2014.10.27
先月オープンした木工ふくなりのショールームに1ヶ月ぶりに行ってきました。ゆっくり家具が見れる空間があるっていいなぁ。。。と。


柿葺き  - 2014.03.29
薄い板を何枚も重ねて屋根を葺く「柿葺き(こけらぶき)」。その伝統的な工法を採用しつつ復元された福井の「養浩館」に行ってきました。実際に見るとこうも印象が違うものか、、、と思う程の素晴らしい空間で、光、音、風、匂いなどが心地よく、流れる時間がゆったりゆったり。ゴンゴンの扉や石が出現して興奮させられると同時に、繊細な空間への気配りや遊び心も満載で、お腹がいっぱいになりました。


トンネル群  - 2013.10.16
先日「荒野ノヒカリ」という、今は使われていない旧国鉄のトンネル群を利用したアートイベントに行ってきました。豊かな自然の中をハイキング気分で歩いていると、突然現れる闇と静寂の数々。五感が研ぎすまされる不思議な体験。

南山大学  - 2013.10.09
大好きな建築家アントニン・レーモンド設計の南山大学。週末、その建築探訪イベントがあったので参加してきました。どうこう言い表せないくらいの見所満載感で、とにかくよかったの一言。4〜50年の歴史が生み出す素材の経年変化にうっとり。



河井寛次郎記念館  - 2013.09.25
京都の河井寛次郎記念館へ行ってきました。陶芸家である河井寛次郎が自ら設計して建てられた住まい兼工房。建物、家具、小物など、すべてにこだわりが感じられる素敵な空間と暮らしぶり。

&thingsハチガハナ  - 2013.09.12
1年くらい前から行きたかった岡山にある&thingsハチガハナへ行ってきました。山奥の自然豊かな環境とお店のセンスが素晴らしく、贅沢な時間を過ごす事ができました。バーモントキャスティングスの薪ストーブもいい雰囲気。

1年が過ぎ。。。  - 2013.04.16
1周年を経過した津の喫茶tayu-tauさん。いい意味で変化しながら、オープン当初と変わらない空気感が漂っていて嬉しい限り。

マンマミーヤ  - 2013.03.10
何年も前から行きたかった甲賀のマンマミーヤさんにようやく訪れる事ができました。木造校舎を改装した空間はとても魅力的で、いつかkitokaもこんな空間を手に入れてお客さんを招きたいな、、、と夢が膨らみました。

nakaniwaその後  - 2013.03.07
陶芸作家の岡澤悦子さんのワークショップに参加するため、岐阜の新スポット「STENPORT」へ。近所のpandやnakaniwaさんへも久しぶりに寄ってきました。丁寧にセンスよく使って頂いていて感謝するばかり。。。

酒蔵  - 2013.02.24
明治村でみた酒蔵。りっぱな柱梁にホレボレ。こんな所に住みたい。

兵舎  - 2013.02.16
明治村でみた兵舎。兵隊さん達が寝泊まりする空間でさえハイセンスな明治の空間。素材、工法、バランス、各所から美しさを感じます。多くの現代人が失ってしまった美的感覚が、たかだか100年前にはしっかり存在していたんだなぁと思うと少し寂しくなりました。人間の感覚は経済の発展と共にこうも変わってしまうものなのかと。。。

竹樋  - 2012.07.11
お気に入りのカフェ「鬱花 (うっか)」で見つけた縦樋 (たてどい)。味気ない塩ビ管を竹で覆ってアレンジしてます。

nagi  - 2012.05.31
クラフトフェアまつもとの前日に松本周辺のショップ巡りをした時、一番印象的だったのが安曇野のnagi。山奥の奥にあって深い緑で囲まれていて、お店の窓からは森しか見えません。お店のセンスもバツグンでまた行きたくなったお店。

クラフトフェアまつもと  - 2012.05.28
今年もナカオタカシさんのお手伝いでクラフトフェアまつもとに参加してきました。去年の大雨とは違い、晴天のフェアは気持ちがよく購買意欲も上昇。手伝いの合間で沢山の買い物ができました。普段あんなに沢山の人達と話しをすることがないので、とても貴重な経験や出会いが出来ました。写真はナカオさんの作品の一部。

かき  - 2011.12.18
先週、多治見のギャルリももぐさへ行った時に玄関付近で出会った柿の行列。



栃木  - 2011.10.24
先週、DIYリノベのお手伝いをさせてもらっているカフェのお店の方と一緒に栃木へ行ってきました。写真は、以前働かれていたcafe la famileさん。料理もおいしく、店内、庭ともにすごくいい雰囲気で最高でした。その他に行った雑貨屋さんや家具屋さんも、みんないい人、いいお店ばかりで、楽しい街でした。

ライト  - 2011.09.18
先日、仕事で東京を訪れた際に立ち寄った「自由学園明日館」。フランク・ロイド・ライト好きなのに、一度もライトの建築を生で見た事なかったから結構興奮しました。渋くて懐かしくて落ち着いた空間。天井高や床レベルの変化、納まりや素材使い、、、と勉強になることばかり。憧れの素材、大谷石もふんだんに使われていました。

ユズリ葉  - 2011.09.12
庭が印象的なお店「カフェ ユズリ葉」に行ってきました。目的は、庭を見ながらの庭の打合せ。ユズリ葉さんのような「庭!」なお店をつくる為、庭師さんと共に日々奮闘中。。。

クラフトフェアまつもと  - 2011.05.30
週末、念願のクラフトフェアまつもとへ行ってきました。作家のナカオタカシさんのお手伝いという事もあり、内からも外からもクラフトフェアを堪能できて大満足。。。が、2日目はあいにくの雨で、ブースの前に川が出現するほど。来年はぜひ、晴れのクラフトフェアに行ってみたい。

月日荘  - 2011.04.17
ババグーリの企画展を見たかったのと、2FにできたAnalogue Lifeを見たくて、久しぶりに近くの月日荘へ。すると、看板がイイ感じに変わってました。庭の植物も元気になっててイイ雰囲気。

大谷石  - 2010.11.20
魅力的な素材で、一度は使ってみたいと思っている大谷石。そんな大谷石の産地「宇都宮市大谷町」にある大谷資料館へ行ってきました。想像以上に巨大な地下の採掘場。昔はこれを手で彫っていたとは。。。静かな暗闇の中、上方からかすかに入ってくる地上の光がとても感動的でした。因に、宇都宮一帯の町並みには大谷石がふんだんに使われており「いいなぁ」連発でした。

cafe notari  - 2010.10.27
久しぶりにいいカフェに出会いました。岐阜の山奥にある cafe notari。写真ではまったく分かりませんが、光のバランスが最高で感動しました。

寺カフェ  - 2010.10.05
近所すぎて最近まで訪れていなかった興正寺。その中の奥の奥に隠れ家カフェを発見。好きな場所(部屋や縁側など)に座って抹茶などを味わえるという斬新なスタイルで、○○時代にタイムスリップしたかのように、ゆったりと季節を感じながら時間を過ごすことができます。襖絵や欄間もすごくきれい。今度はぜひ、更に奥にあった2畳の茶室でお茶してみたい。

岐阜  - 2010.09.22
岐阜の金神社骨董市に行った際、元pandスタッフさんが始めたお店「本田」に寄ってきました。まさに隠れ家で知らないと行けないロケーションにびっくり。いいお店だったので、岐阜に行く楽しみがまたひとつ増えました。帰り際、普通の民家の脇に無造作に置かれていたラックに魅かれる。。。

花器  - 2010.07.23
7/20まで月日荘で開かれていた「ピーターアイビー・中神牧子 生活道具のガラス」という展示を見に行ったとき、人目惚れで壁に飾ってあった花器を購入。中身の植物も一緒に譲って頂き、まったく同じようにリビングに飾っています。ガラスの花器に水が入っている様子はなんだか涼しげで、ちょっとは暑さが和らぎそう。

九州 その2  - 2010.04.08
福岡での食の出会いを紹介します。
まずは「ふらごはん」というお店で食べたハンバーグのランチ。唸ってしまうほどのおいしさで大感動。お店の雰囲気もよく今回の旅No.1のお店でした。



福岡のもつ鍋は名古屋と違って「白みそ」仕立て。だからかどうかは分かりませんが、これもとにかくおいしかったです。行ったお店は「やま中」さん。

九州 その1  - 2010.04.06
佐賀県の大川に材木を見に行ったときにたまたま見つけた「65TOUCH」というお店。外で缶詰の空き缶を自然にヤレさせてそれ自体を飾りにしたり、植物の鉢にしたりとなかなかのセンス。他にも沢山のものが外のヤレ場に寝かせてあったのですが、どう見てもゴミの山にしかみえなく失笑でした。。。

クラトコ  - 2009.11.09
週末、常滑で行われていた野外クラフトイベント「クラトコ」へ行ってきました。完成度の高い作品の数々とおいしいゴハンが自然の中ノンビリした雰囲気で味わえ、とてもいいイベントでした。フランス?の人が手作りしてくれたパスタなんかは絶品!何年後かには、今いろいろと作っている家具や雑貨たちを出店できたらなぁと密かに思ったりも。
クラトコ:http://cratoko.web.fc2.com/index.html

越後妻有  - 2009.09.16
越後妻有アートトリエンナーレに初めて行ってきました。現代アートの数々はもちろん、展示空間に空家や廃校を利用しているっていうのが想像以上に良かったです。作品の近くではおじいちゃんが畑仕事をしていたり、、、ゆるーい空気の中でアートを楽しめました。
PECORI  - 2009.07.25
久しぶりにPECORI (カフェ)に寄ると、ベストな「口触り」のグラスを発見。ここの店の食器類はすべて隣にある器やさんで購入ができるので衝動買いしました。イイ具合な節や割れが入った柱や梁が使われている店内も、相変わらず良かったです。

ヤレた扉  - 2009.07.02
以前から行きたかった半田の「camibane」というパン屋さんに行ってきました。エントランスを「川本諭さん」がデザインされているので、店に入る前から大興奮。パンもおいしく、空間もいい雰囲気で最高でした。

HAVANK2周年  -2009.04.29
仲良くさせてもらっている植物と雑貨の店「HAVANK」。先日2周年記念蚤の市が開催されていたので参加してきました。変わらぬセンスの良さと人柄、そして衝撃的な価格設定に大興奮しながら沢山買い物させてもらいました。中でもお気に入りはアジサイのドライフラワーと古い工具箱。(右の写真2つ)工具箱は植物ケースとして使っています。

2008.10.21
仲良くさせてもらっている「HAVANK」という雑貨と植物のお店。ヤレた(ハバンク的な表現?)家具や雑貨などに植物をうまくディスプレイしてるのがイイ雰囲気で、行くと必ず何か買ってしまう行きつけ店。今回は「ヤレヤレ」のスチールラックを事務所用に購入。キャスター付きでもピクリとも動かないのが笑える。。。

2008.10.06
京都のお店はかっこいい。左から 1、2 は「三丘園」というカフェの中庭。この庭を見ながら飲むお茶は最高。座った時に視線が庭に行くように、窓の上半分に障子が掛かっていたのが憎い。奥にも客席があります。3 は「内藤商店」という有名なほうき屋さん。ここで事務所のほうきを買いました。やっぱり手作りのものはイイ。店のおっちゃんの説明を受けると沢山買いたくなる。4、5 は「柴洋」というオーガニックカフェ。外のベンチに古いミシンが座ってる。